【瑠璃窯 工藤良健】
1993年 京都府南丹市るり渓にて築窯、創作活動を行う。
京都伝統工芸専大学校開校当時より講師として
人間性と技術を兼ね備えた実技指導にあたり、2007年教授に就任
~蕎麦猪口~
京都・岡崎
「送る夏、迎える秋展」へ
出品いたしております。
会場:イベントスペースきねや 岡崎
http://www.kyoto-kineya.co.jp/topnavi/info.html
【瑠璃窯 工藤良健】
1993年 京都府南丹市るり渓にて築窯、創作活動を行う。
京都伝統工芸専大学校開校当時より講師として
人間性と技術を兼ね備えた実技指導にあたり、2007年教授に就任
~蕎麦猪口~
京都・岡崎
「送る夏、迎える秋展」へ
出品いたしております。
会場:イベントスペースきねや 岡崎
http://www.kyoto-kineya.co.jp/topnavi/info.html
【京絞り 片山文三郎商店】
創業大正4年 絞り呉服を専門に企画・製造卸を商う
その伝統技術を用い、絞りの立体感と個性を生かした絞りの可能性を追求
現代生活にも適応した様々な絞り製品の開発に取り組み、
海外からも高い評価を受ける
~本藍染のれん 「夢の浮橋」~
京都・岡崎
「送る夏、迎える秋展」へ
出品いたしております。
会場:イベントスペースきねや 岡崎
http://www.kyoto-kineya.co.jp/topnavi/info.html
【京表具 大谷錦生堂】
創業八十余年 代々京都の寺社仏閣の表装を手掛ける
その熟練された高度な伝統の技を駆使し、表具の革新に取り組む
古くからの仕事を守りつつ、
新たな感覚で現代のインテリアや生活に合う表具を提案する
~季節の小さな掛軸~
京都・岡崎
「送る夏、迎える秋展」へ
出品いたしております。
会場:イベントスペースきねや 岡崎
http://www.kyoto-kineya.co.jp/topnavi/info.html
京都・岡崎 神宮道
「送る夏、迎える秋展」
夏を心地よく過ごす道具、秋のしつらいやよそおいの品々
季節感溢れる品々で、過ぎゆく夏と、待ち遠しい秋。
どちらの季節もおたのしみください
京の表現塾 各会員の品々を出品いたしております。
お近くへお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
会期 :8/2(火)~8/28(日)
営業時間 :11時~17時
定休日 :月曜日
会場:イベントスペースきねや 岡崎
http://www.kyoto-kineya.co.jp/topnavi/info.html
「2011年 京うちわ阿以波展」 京都・岡崎にて開催いたします。
今年も新作うちわができました。
涼を楽しむうちわの世界をぜひご覧ください。
尚雅堂の和紙製品や和文具も出品いたしております。
皆様のお越しをお待ちしております。
■会期 7/5(火)~7/31(日)
■営業時間 11時~17時
■定休日 月曜日・7/19(火) ※7/18(祝)は営業いたします
■会場:イベントスペースきねや 岡崎
http://www.kyoto-kineya.co.jp/topnavi/info.html
【京うちわ 阿以波】
創業1689年(元禄2年)
初代長兵衛が近江の国の“饗庭(あいば)”より、京都に出て店をひらき
御所うちわの技法を京うちわとして今に伝える。
京うちわは、うちわ面と柄を別に作り、後から柄を差し込む「差し柄」構造が特徴で
原材料にも細心の注意が払われ、柄は漆に金彩を施すなど優美さを極め、
その高度な技術と伝統を受け継ぐ。
現当主は十代目となる。
新緑の深まるころ皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回 ご紹介するのは京うちわです。
美しい挿絵の技法で作るうちわは御所うちわの流れをくんでいます。
仰げば和らかな風が届きます。
今年の夏はええうちわで涼をととくりゃす。(訳 今年の夏は良いうちわで涼を得てください)
京都の紅葉が数年振りに美しさをとりもどしています。
秋色が美しい疎水の近くで
「白のしつらえ展」を開催しております。
今回は日本のハレを象徴する
「白」という色にこだわってみました。
今企画をする際に真っ先にイメージしたものが有りました
それは
日本の結婚の儀に使われる「白無垢」でした。
あの衣装が白である意味も大切ですが、
何とも言えない美しさと艶やかさを
一色で表してしまう存在感に惹かれ感銘を受けていました。
白の存在感と意味を日本人は文化として受け継ぎ
使用して来たこの色でもの作りをする事は
もの作りの基礎となるのではないかと考え企画致しました。
ぜひ
紅葉をお楽しみに京都へおこしの際は
岡崎へ御足運びください。
はじめまして
京都文化ディレクターの川端友里と申します。
このたび、当サイトをリニューアルいたしました。
私は京の表現塾にかかわり5年目となります。
その間、様々な活動の中現代に求められている日本文化について考えて参りました。
今の暮らしは欧米の文化が定着し快適さを自由に想像しプランニングできる範囲も増えて参りました。
そんな中、和に通じるものへの関心は薄れたように感じておりました。
でも それは間違いでした。
最近、「和」は新なデザインとして受け入れて頂ける環境が生まれたことを実感しています。
美の意識は世界共通です。
京都は日本文化を成熟させた街です。
この技量をもって取り組めばさらなる美を生み出せると確信しております。
今後とも末永く当サイトをお楽しみいただけますよう宜しくお願い致します。
川端友里
京の表現塾公式サイトのリニューアルをしました。
こちらのページで、活動内容をお知らせしていきます。